話を入れ替えた折、削除した過去の分のお話です。
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蛙鳴蝉噪(あめいせんそう) | |||
![]() 蛙や蝉がやかましく鳴き騒ぐように、ただ騒ぐだけで何の内容もないことから。 | |||
長蛇(ちょうだ)の列 | |||
![]() ![]() ![]() 転じて、延々と続いている人の列をたとえた表現です。 | |||
亀鑑(きかん) | |||
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生殺しの蛇に噛まれる | |||
![]() 痛めつけたまま、半死半生の状態にしておくと、恨みを受けて害を招くことがあるということです。 | |||
蛙、オタマジャクシの時を忘れる | |||
![]() ![]() お金持ちや権力者、地位の高い人が、昔の貧乏だった頃のことや苦労したり努力したりしていた頃のことを忘れてしまって、偉そうな態度に成ってしまうことを指して、このように表します。 | |||
亀毛 | |||
元の言葉は「亀毛兎角」で、カメの甲羅に毛が生えたりウサギの頭に角が生えるという意味から、本来ないもの、この世にあり得ないもの、実在するはずがない物事のたとえです。
元は戦争がおこる前触れのことをいった言葉ですが、いまは「神経質」「こだわりすぎる」という意味で使われます。 | |||
石亀の脚絆 | |||
![]() 脚絆(きゃはん)は脛の部分に巻く布や革でできた被服のこと。 | |||
蛇の足より人の足見よ | |||
![]() そこから、役に立たないことを考えたり論じたりするよりも、身近なことについて考えるほうが大切だということです。 | |||
雁が飛べば石亀も地団駄 | |||
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蛙におんばこ | |||
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人捕(と)る亀は人に捕らるる | |||
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蛇稽古(へびげいこ) | |||
![]() ヘビは冬眠する動物で、暖かくなる春に冬眠から目覚めて、寒くなり始める秋には土の中に入ってしまいます。 そのヘビのように、春に活動を始めて秋にはやめてしまうことからこのようにいうようになりました。 | |||
蛇(くちなわ)の口裂け | |||
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鎮守の沼にも蛇は棲む | |||
![]() 神聖な場所であってもヘビのような邪悪なものが棲みついているということから、悪人はどのような場所にでもいるものだということです。 | |||
盲亀の浮木 | |||
![]() もとは、仏または仏教の教えにめぐり合うことは、非常に難しいことをいったものですが、出会うことが甚だ困難であること、また、めったにない幸運にめぐり合うことのたとえになりました。 | |||
竜と心得た蛙子 | |||
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蛇の目を灰汁(あく)で洗ったよう | |||
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常山の蛇勢(じょうざんのだせい) | |||
![]() 「常山」は中国五岳の一つで、ここに住む「卒然」という両頭のヘビは、首・胴・尾が連携して使われ、敵の付け入るすきがまったくなかったといいます。 | |||
流星光底長蛇を逸す(りゅうせいこうていちょうだをいっす) | |||
![]() 江戸時代の儒学者、史家頼山陽の詩『不識庵の機山を撃つの図に題す』に「遺恨なり十年一剣を磨き、流星光底長蛇を逸す(十年の苦心もむなしく、撃ち損なってしまった)」とあるのに基づきます。 「底」は「下」の意味で「流星光底」は振り下ろす刀剣の閃光を流星にたとえたことばで「長蛇」は「大きな獲物」や「またとない機会」を表します。 | |||
蛇は竹の筒に入れても真っすぐにならぬ | |||
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蛇が出そうで蚊も出ぬ | |||
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蛙の目借り時 | |||
![]() 春のひとときついうとうとしてしまうのは、カエルが人の目を借りるためだという俗説が古くからあり、カエルのオスがさかんに鳴いてメスを求める意の「妻(め)狩る」から転じたといいます。 | |||
信なき亀は甲を破る | |||
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草を打って蛇を驚かす | |||
![]() 昔、中国に“王魯(おうろ)”という役人がいて、部下が同僚の収賄を告発してきたとき、実は自らもせっせとわいろを受け取っていたので、「お前は草を打っただけだが、蛇(自分)は驚きで十分こたえている」と答えた、という故事から、ある者を懲らしめることによって関連する者への戒めとするたとえ。 | |||
蛇婿入り | |||
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杯中の蛇影 ( はいちゅうのだえい ) | |||
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蛇は一寸にしてその貌(かたち)を知り、人は一言にてその志を知らる | |||
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蛇は寸にして人を呑む | |||
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灰吹きへ載せた亀の子 | |||
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蛙の願立て | |||
![]() カエルが人間のように立って歩けるようにと願を立てて、清水寺にこもってその望みを達し、勇んで帰ろうとすると手足は前に向いているが、目はうしろに向いているため進む方向が分からず、歩けなくなりひからびて死んでしまったという話から。 | |||
ヒキガエルが蚊を呑んだよう | |||
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蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる(へびにかまれてくちなわにおじる) | |||
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蛇に見こまれた蛙(カエル) | |||
![]() 蛙は蛇が苦手なので蛇を目の前にすると怖くて全く動けなくなってしまいます。そのことから、自分より強いものを目の前にしたときに、恐ろしさのあまり動けなくなってしまうことをいいます。
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蛇の足より人の足見よ | |||
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蛇の目傘 | |||
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蛙の頬冠り( ほおかむり ) | |||
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蛇の生殺しは人を噛む | |||
![]() 物事の決着をうやむやにしておくと、後に思わぬしっぺ返しを受けることがある、というたとえです。 | |||
カエルは口から呑まるる | |||
![]() カエルは鳴くから居場所が分かって蛇に呑まれるということから、余計なことを言って自ら禍(わざわい)を招くことをいいます。 | |||
女の情けに蛇が住む | |||
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鬼が出るか蛇(じゃ)が出るか | |||
![]() 直面する問題の答えが吉と出るか凶と出るか、不安に思う気持ちをあらわす言葉です。 | |||
蟒蛇(うわばみ) | |||
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カエルの子はカエル | |||
![]() そこから、子どもの才能や性質は親に似て、平凡な親の子どもはやはり平凡だということです。 | |||
蛇腹(じゃばら) | |||
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亀の子束子(タワシ) | |||
![]() 靴ふきマットの製造が専門であった会社で、潰れて返品されて山積みになっていたものを、ある日、社長の奥さまが丸めて洗い物をしていました。 それを見かけた社長が、これは商品になるとひらめき発明したといいます。 その形から「亀に似ている」ということと、洗う道具というのは、水にも縁がある亀は縁起も良いということで亀束子に、更に子をつけて親しみやすく『亀の子束子』と初代社長が命名したといいます。 | |||
トカゲのしっぽ切り | |||
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蛇口 (じゃぐち) | |||
![]() ![]() その共用栓が徐々に国産化されていく過程で、中国や日本の水の守護神である龍の形に変わり、そして「龍口」がいつしか「蛇口」と呼ばれるようになりました。 | |||
カエル女房 | |||
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やぶをつついて蛇を出す | |||
![]() 省略して「やぶへび」ともいいます。 | |||
Crocodile tears 鰐の空涙(ワニのそらなみだ) | |||
![]() ワニは偽善の象徴とされ、涙を流しながら生き物を食べるという伝説から、見せかけの、偽りの涙のことをいいます。
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ウミガメの涙の正体は? | |||
![]() ウミガメは卵を産むときに涙を流すとよくいわれますが、別にお産が苦痛で泣いているわけではなく、いつでも涙を流して泣いているんです。
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ヘビ頭じじい | |||
![]() タイのことわざ。 | |||
井の中の蛙(カワズ)大海を知らず | |||
![]() 自分の考えがとてもせまく、広い世界にはいろいろなことがあるのを、何も知らないでいるたとえ。 または、見聞(けんしき)がせまいことをいいます。 | |||
カメレオンの本当の色は? | |||
![]() カメレオンは外敵から身を守る方法として環境によって体色を変化させますが、元々は何色なのでしょうか? | |||
亀の甲より年の劫(こう) | |||
「年の功」ともいいます。劫(こう)は仏教語で極めて長い時間のこと。 | |||
蛙の面に水(カエルのつらにみず) | |||
![]() 蛙は水の中や水のそばに住んでいるので、顔に水がかかっても全く平気な顔をしています。 | |||
出歯亀(デバガメ) | |||
![]() この亀太郎、出っ歯だったため弁護人が彼を「出歯亀」と法廷で何度も連発したので、新聞などで大いに受けたのです。 そして現代にまで出歯亀という語は窃視趣味やその窃視行動を指す語として残ってしまいました。 | |||
オタマジャクシ | |||
![]() 滋賀県にある多賀神社が「杓子(シャクシ)」と言うものを最初に販売していましたが、これが「御多賀杓子(オタガジャクシ)」と呼ばれていました。
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穐(あき、シュウ) | |||
![]() 「あき」「とき」「みのり」「歳月」の意の漢字で、秋の俗字。禾と亀の合字。
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蛇の道は蛇(ジャのみちはヘビ) | |||
ヘビの通る道は仲間のヘビには良く分かるの意から、同類の者には仲間のことなら、何でもよく分かるということです。 | |||
カエル(カワズ)の行列 | |||
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 蛙が後足で立つと目が後ろ向きなために前が見えないということから、向こう見ずなこと。またそのような人々の集まりのことをいいます。 | |||
動物小話 「国語のテスト」 | |||
![]() 国語のテストで、「カエルの子は( )」の( )に適当な言葉を入れなさい、 | |||
月とスッポン | |||
同じように丸い形をしているけれども、池の表に浮かぶスッポンと池に映る月とは大きな隔たりがあリます。 | |||
蛇足(だそく) | |||
一人分しか酒が無いので、ヘビの画を一番先に描いた者が飲むことにしたところ、ある者が素早く仕上げたが他の者はほとんど出来ていないのを見て、足を書き足してもまだ時間があまるといって足を付けはじめた。
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動物に関る言葉のミニ辞典作成に際し、以下を参考にさせていただきました。
三省堂:広辞林、TBSブリタニカ:ブリタニカ国際大百科事典、角川書店:新国語辞典、小学館:新選漢和辞典、大修館:漢語新辞典、 三省堂:デイリーコンサイス英和辞典、川出書房:日本/中国/西洋/故事物語、動物出版:ペット用語辞典、 実業の日本社:大人のウンチク読本、新星出版社:故事ことわざ辞典、学習研究社:故事ことわざ辞典、Canon:国語/和英/英和/漢和/電子辞典、 |